2020年03月17日
園の出来事
3歳児クラス、すみれ組は紙皿で鬼の帽子を作り、鬼との戦いに備えました。1月30日に鬼からの手紙が届いて、ドキドキしながら2月3日の節分を迎えました。当日は、4歳児クラスのさくら組の小鬼が「鬼だぞ~!」と驚かせに来て、新聞紙で作った豆で豆まきをしました。縦割り保育の中でさくら組のお兄さんお姉さんの名前も覚えてきているので、楽しみながら豆まきができたようです。 そして、しばらくすると赤鬼が登場! 太鼓
2021年05月27日
早くも梅雨入りしている地域もありますね。天気の良い日は園庭や戸外に出て自然に触れて遊んだりしていきたいと思います。 さて、2歳児たんぽぽ組から5歳児ゆり組は食育の一環として野菜の栽培を行っています。 今年度のたんぽぽ組はプランターでトマトとピーマンを育てることにしました。 皆でテラスに出て保育士が植える様子を興味を持って見ていました。 これからお当番が水遣りをしていく予定です。子どもたちと一緒に生
2022年05月16日
4月14日、3・4・5歳児がホールに集まり、進級・入園の集いとイースターの行事が行わました。新入園児も加わりこれから一緒に遊ぶことも多い幼児クラスの子どもたちや職員がそれぞれ自己紹介をしたあと、東中野教会の浦上牧師からイースターにまつわるお話を聞いたり、みんなが一つ大きくなったことを神様に感謝するお祈りをしました。どの子もしっかり話を聞き、手を組んでお祈りをしていました。その日の帰りには、全クラス
2023年03月15日
「さくらのつぼみもふくらむきょう」 …という春を象徴するフレーズから始まる、卒園児の “おわかれのことば”。 来る3月17日の卒園式に向けて、日々、ゆり組の子どもたちは練習を重ねています。 子どもたちの中には、小学校での新生活に期待を膨らませる一方で、慣れ親しんだ保育園での生活が終わってしまう事への寂しさや不安など、様々な感情が湧き起こっていることと思います。保育士である私は、こういった気持ちにそ
2024年02月22日
午後のおやつで出るおにぎりを今月から自分で握るようになった子ども達。ラップにご飯を入れて「にぎにぎ」「さんかくにするのはむずかしいー!」「まるいおにぎりにする~」等と会話も弾みつつ、顔は真剣。最後に海苔を巻いて「いただきます!」 自分で握ったおにぎりは格別の味! 「おいしい!」「もっとたべる!」等と今まで以上におにぎりを食べるようになり、お家でもおにぎりを握るようになった子もいるようです。 今月は
2019年10月01日
今年度の中秋の名月は13日(金)でしたが、保育園では19日(木)にお月見集会を行いました。すみれ組とさくら組は午前中におやつで食べるお月見団子を作り、ゆり組は皆でおやつを食べるお部屋の飾りを作りました。 おやつの前に幼児クラスは集まり、絵本を見たり秋の七草やお月見の意味を教えてもらったりしました。どの子も保育士の説明やお花を興味を持ってよく聞いていました。 集会後は小ホールで皆で午前中に作ったお月
2021年07月21日
ようやく梅雨明けし、これから水遊びが出来るのを楽しみにしているところです。 さて、7月は各クラス七夕の製作をしました。 小さいクラスの子は自由にクレヨンやシール貼りをしたり、織姫と彦星の顔のパーツを 一人ひとり貼って個性豊かな作品を作り楽しみました。 ご家庭にて短冊に願い事を書いて頂き、各クラスの前に飾りました。 みんなの願い事が叶いますように・・・
2022年05月24日
5月12日、たんぽぽ組のお友だちは、食育活動の一環として、テラスで育てる野菜の苗を(トマト・キュウリ)の種(いんげん)を園庭でプランターに植え付けました。保育士が何の種か説明し、植え付けるところと、種をまくところを見て、最後にじょうろで水をかける所を順番に行いました。最初は保育士の見様見真似での水やりでしたが、日々の生活の活動として、子ども達と水やりを楽しみながら、野菜の苗が育っていく様子や、実が
2023年03月16日
年中クラスのさくら組は進級したての頃、園庭遊びでは縄でヘビや波を跳んでいた子どもたち。今では回すと100回以上跳べる子も何人も見られるようになりました。また、大縄が上手になったので、短縄にも挑戦中!跳び方が安定してきた子からホッピングにもチャレンジしています。その他カポカポやフラフープ、鬼ごっこなども大好きです。 砂場では乗り物の玩具があるので、シャベルでコースを作ったり山にトンネルを作ってそこ
2024年02月29日
ひな祭りの製作をしました。クレヨンやのりの使い方も上手になったので、今回ハサミの一回切りに初チャレンジ!!お家でやった事がない子もいて、おそるおそるの姿もありましたが、保育士が1対1で丁寧に使い方を伝えていきます。切ってみると楽しくて、たくさん切った子もいました。それをおひなさまの着物に見立てました。 最初は「おひめさま」と言う子も多かったですが、製作が終わるとみんな「おひなさま」と言えていました
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