食事について
給食について
子どもにとって、給食は心と体の健康な育ちのためにとても大切です。
小さい子どもたちは味覚に敏感です。素材の味を生かすため、また乳幼児期はおいしい味を感じる時期なので、なるべくうす味にしています。
食品は安全で良い材料を選んでいます。
お米は有機胚芽米、野菜の根菜類は有機農法のもの、調味料は有機農法の素材のものを使っています。
おやつ
おやつはできる限り手作りで、またお菓子類に関しては自然食品のものを使用しています。
献立は、離乳食、乳児食、幼児食があります。
乳児の食事
乳児期においては、子どもたちが一度にたくさんの量が食べられません。 二葉くすのき保育園では一日の食事を4回食と考え保育園で2回食事がとれるようにしています。
離乳食は、初期、中期、後期、完了期の4段階で、一人ひとりのペースに合わせて、咀嚼や飲み込みなどの様子を見ながら進めて行きます。
1・2歳児混合クラスの後半まで、2回食を行います。その後おやつに移行します。
アレルギー対応
食物アレルギーのあるお子さんに対しては、医師の作成した生活管理指導表を提出して頂きます。
保護者・園長・担任・栄養士・看護師との面談で対応について確認した上で、ご家庭との密接な連携を取りながら対応していきます。
離乳食
離乳食講習会
食育
