泣くことについての研究結果

赤ちゃんが長い間泣き続けていると、どこか具合が悪いのではないかと心配になったり、抱っこの仕方が悪いのではないかと不安になったり、はたまた泣いていることをストレスに感じることに罪悪感を感じてしまったりするもではないでしょうか。

赤ちゃんが泣くのは生きてくための危険信号だそうです。

【おなかが空いたよ】【眠いのに上手に寝れないよ】など命にかかわる危険信号ですよね。

それがわかっていても泣いている理由がわからない時もあるものです。

先日、泣くことについて研究結果という見出しを見つけました。

赤ちゃんが泣くのは命を守ることは勿論、心身を成長させる大切な学び・運動であることが分かったそうです。

人の豊かな感情をコントロールするために涙が流れるようになったようで、泣いている時の脳は、眠っている時と同じらしくて癒しと休息を与えていることがわかったそうなんです。

驚きですよね!?

これがわかると、抱っこをしていても泣いている赤ちゃんを見ながら『いっぱい泣いて癒されてね』と思える時間が生まれるかもしれないと思いませんか⁉

もちろん癒しに必要なのは、泣くことそのものだけではなく少し気が楽になったママの気持ちだったりするのは言わずもがなではありますが✨