まちに待った節分。

3歳児クラス、すみれ組は紙皿で鬼の帽子を作り、鬼との戦いに備えました。
1月30日に鬼からの手紙が届いて、ドキドキしながら2月3日の節分を迎えました。
当日は、4歳児クラスのさくら組の小鬼が「鬼だぞ~!」と驚かせに来て、新聞紙で作った豆で豆まきをしました。
縦割り保育の中でさくら組のお兄さんお姉さんの名前も覚えてきているので、楽しみながら豆まきができたようです。

そして、しばらくすると赤鬼が登場!

太鼓の音に一早く気づいたお友達は、保育士やお友達の後ろに隠れて必死に逃げていましたが、豆を投げるお友達を見ると、思い出したかのように豆まきをしていました。

鬼が退散していくと、「全然怖くなかった!」と話すお友達が多く、ケロッとしていました(笑)

その他、乳児クラスへも年長の子ども達が小鬼になって登場し、節分行事を目一杯楽しみました。