ホーム長からの挨拶

2016年7月10日

 
 構想15年、準備期間3年を経て2016年4月に、東京都日野市に自立援助ホームトリノスを開設させていただきました。

 「トリノス」とは、私たちの母体である社会福祉法人二葉保育園のシンボルである芽吹いたばかりの小さなふたばが、長い時間を経て大木となり、その木の上にできた小さな鳥の巣をイメージして命名されました。同法人内には、社会的養護に携わる事業所として、乳児院、児童養護施設がありますが、トリノスは、育った雛が成鳥となり巣立っていく時期の支援を担う事業所として位置づけられています。

 トリノスは多摩モノレールの「万願寺駅」にあり、側には浅川が流れ、自然に恵まれた静かな環境にあります。そこで、様々な事情で中学を卒業後に自立を余儀なくされた青少年の方たちが就職や就学をしながら生活を共にします。スタッフは利用者ひとりひとりの自立への歩みを日々の共同生活を通して様々な形でサポートしていきます。

 利用者の方たちそれぞれの困難と課題に対して、いつも同じ目標へ向けて、寄り添い走る、よき「伴奏者」となるためスタッフ一同精一杯努力して参ります。
 

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ホーム長
渡辺 剛史
(わたなべ たけし)