世界のまん中

人間だれでもうまくいくときばかりではありません。
自立援助ホームの利用者たちもそうです。
なかには、死にたくなったと連絡してくる人もいます。
そして本当に死んでしまう人もいます。

今日数日間所在が不明だった利用者の自宅へ
不動産屋の方と警察の方と安否確認へ行きました。
体調不良から欠勤になりそのまま連絡がとれなくなったと
勤め先の方から聞いていたので
最悪の事態も覚悟していた中、ドアをあけると
うつろな表情をしているものの生きているA君がいました。

幸い空き部屋があったので、A君をホームにつれてきて
しばらく静養するよう伝えました。
ホームに着て堰を切ったように涙を流していたA君。
まずはゆっくり休んでください。
とにかく生きていてくれてよかった。
生きていれば 朝が来て
誰の上にも また日が昇る